2024JリーグYBCルヴァンカップ プレーオフラウンド 第2戦 富山戦監督コメント

ミハイロ ペトロヴィッチ 監督

本日の試合総評

このゲームはホームで戦った札幌よりも、ベターな戦いができた試合だったと思います。立ち上がりから非常にアグレッシブに相手に圧力をかけて、ボールを奪うということができていましたし、試合自体、我々が主導権を握りながら、コントロールできていたと思っています。そういう中で前半、我々が先にリードする展開が作れたというのは良かったと思いますし、非常にインテンシティの高いゲームが60分過ぎくらいまではできていたと思います。もちろん、今の我々札幌の状況というのは、そこからインテンシティの高い戦いをもう少し長く継続てきていないというのが我々の現状ではあります。2-0でリードした中で終了間際に我々は失点しましたけれど、途中で入ってくる選手も含めて、しっかりとゲームを締めくくらなければいけない状況にはあるのですが、なかなかそこは現状のチームの中でけが人が非常に多い中で、自分たちの戦いをしっかりと継続しながら90分を終えるというところができないのが現状だと思っています。

ルヴァンカップで勝ち上がる意味について
ルヴァンカップに関しては昨日も会見で話しましたけれども、我々札幌の30年近くのクラブの歴史の中で一番、タイトルに近づいた瞬間というのはルヴァンカップの決勝、川崎と対戦した決勝だったと思っています。あの試合は我々は不運なことに最後、延長、そしてPKという形で敗れるわけですけれども、あの瞬間、我々が戦ったあの歴史というのはクラブの中に大きく残っていますし、我々にとってあそこで取れなかったタイトルを、もい一度全員で取りに行きたいという思い、我々監督選手、そしてスタッフ、クラブ、サポーターの中にもそういった思いがあると思います。だからこそ毎年毎年、我々はルヴァンカップに関しても強い思いを持って戦っています。選手のけがなど、いろいろなコンディションの状況がある中で、常にベストを尽くし、揃えながら戦えている状況ではないですけれども、若い選手も含めてチーム全員が戦う中で、ここまで勝ち上がって来れたというのは、我々札幌としては非常に前向きなことだと思っています。