2019/5/12(日) 松本山雅戦 監督コメント (明治安田生命J1リーグ第11節)
ミハイロ・ペトロヴィッチ監督
--試合を振り返って
今日のゲームは非常にハードな厳しいゲームになるだろうと予想していました、その通り非常に厳しいゲームになりました。前半は松本が主導権を握り、攻撃の方でも相手の方が我々を攻める回数が多かったと思います。前半、我々札幌はなかなか自分たちの形を作れずに、攻撃の面で相手になかなか脅威を与えられなかった前半であったと思います。
後半に入って我々の選手たちは一つギアを上げて、良く走り戦ってくれたと思います。そういう中で、後半は我々札幌の方が主導権を握って攻撃ができていたのではないかと思います。
今日のゲームはどちらかというと、泥臭い試合であったと思いますけど、そういう中で選手たちは良く走り戦ってくれたと思います。引き分けという結果は、今日の試合を振り返ってみれば妥当な結果であったと思います。
--チャナティップ選手の欠場理由について
チャナティップ選手ですが、水曜日にルヴァンカップで途中から試合に入りましたが、その時に筋肉系のケガをして、離脱しています。今の状態であれば(全治)1週、ないし2週という診断結果です。