2019/12/07(土) 川崎フロンターレ戦 監督コメント (明治安田生命J1リーグ第34節)

ミハイロ・ペトロヴィッチ監督

 

 

--今日の試合の総評を
まずはここにいらっしゃっている、いつも私たちをサポートしてくれるジャーナリストのみなさんに感謝を述べたいと思います。私たちは常に挑戦しているクラブなので、アグレッシブにいって負けることもあります。これからも、記者のみなさんとも一緒にトライを続けていきたいと思います。ありがとうございました。
今日は川崎という強い相手に対して、早い時間に2失点し、我々は追いかけなければならない立場になってしまい、非常に苦しいゲームになってしまいましたけれども、選手達はそのあとも引き続き積極性を持って戦ってくれたと思っています。2-0から2-1になって、そのあとは我々にとって良い時間が続きましたし、ポストに当たったようなチャンスもありました。そのあとの展開については、自分たちのイメージしていたような、ボールポゼッション、相手をコントロールするということを表現できたというゲームだったと思います。後半に関してはお互いに攻めあうチームなので、いい意味でオープンなゲームとなりましたけれども、その中で私たちもチャンスをつくって、2点目をとるチャンスがあったと思いますので、その中で点を取ることができれば、さらに拮抗した試合になったのではないかと思います。後半に関してはある程度コントロールでき、満足できる試合だったと思います。今日も、最終戦ということでたくさんのサポーターの方にお越しいただいて、非常に良い雰囲気を作っていただきました。その中で我々もチャレンジしていきましたけれども、今日きてくれた皆さんのためにも最後に追いついて終わりたかったですが、それができなかったのは非常に残念です。最終戦、たくさんのサポーターがきてくれたことに感謝しています。