2021/05/22(土) 清水エスパルス戦 監督コメント(明治安田生命J1リーグ第15節)

ミハイロ ペトロヴィッチ 監督

--本日の試合総評

今日のゲームは非常に難しくなるゲームだと思っていました。
なぜなら相手も勝利を欲しいし、我々も勝利が欲しいという両チームの強い気持ちがぶつかりあったゲームでした。
相手が自陣に9人、10人帰って守りを固めてくるというのは予想をしておりました。
そういう中で選手は慌てずにじれずに、ナーバスにならずにボールを動かしながらゲームを進めてくれたと思います。
立ち上がりからゲームを支配することができた中で、後半2得点をしてゲームを決定づけることができました。
前に走る、自分たちのベースを持ちながら狙いをもった攻守における戦いは素晴らしく思いますし、選手たちを称賛したいと思います。

 


--後半の立ち上がり得点できたことについて

前半から我慢してゲームを進めることができたのが後半立ち上がりの得点に繋がったと思います。
例えマンチェスターシティだとしても自陣10人も固めてくるチーム相手だと攻めるのは簡単ではない。
相手も前半はフレッシュな状態で戦っていますので、守備の組織に穴を開けることはなく、対応してくるだろうと思っていました。

自分たちがボールを動かしてゲームを支配することによって、相手も疲れてくる。ボールの動かしが相手を疲労させて、球際の競り合いやスライディングのとこで少しずつスペースが空いてくる。その中で生まれたのが、後半の得点だと思います。

前半から相手の守備ブロックにじれて、攻め急いで、闇雲に打ち込んでいたら相手が狙いとするカウンターを受けやすかった。選手たちは我慢をしてボールを動かす中で前半は得点を狙う中でもマイボールを大事にしながらゲームを進めていた。90分通してゲームをどう進めていけばよいかを考えて選手たちは理解しながらゲームをしてくれた。
その中で得点を重ねられたというのはとても良かった。

最後に交代選手ですが、今シーズン怪我人が非常に多くジェイや剛(小柏)というのは長く休んでいた後にようやく状態が良くなってきた中で練習を重ねてきた選手もいますし、後半疲労の色が見えた選手を交代させていく、相手が途中から高さがある選手を入れていきたのでそういうところに対応をできる選手が怪我から戻っているというのは、どのタイミングでも交代をできるということなので我々がリードをしている中で守備の対応しながら得点を狙うという進め方ができたのはとても良かった